発達障害&双極性障害の女と平凡な男の日常

発達障害&双極性障害を持つ女と普通な男カップルの日々です。くだらない文章が好きなので関係ないことも書きます。

彼女に順応するということ。

こんにちは。OJUです。

 

前回に引き続き「彼女に順応した」という話をしていこうと思います。

 

 

恋人とお付き合いしたり、結婚したりしたら、パートナーに合わせたりしていくことも多いですよね。

 

僕はけっこう彼女に合わせている方だと思っていたんですが、先日失敗しました。

 

以前書いたのですが、彼女は食べ方に癖というかこだわりがあります。

食べた跡が真っ直ぐになるように食べます。通称「整地食べです。」

 

お好み焼を食べていたときの話なんですけど、彼女はこんな感じに食べてました。

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虫ではありません

 

僕はボーっとしながら「一口ちょうだい」と言って、誤った切り方をしてしまいました。

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やってしまいましたね~。

一口大に切るならこの方が手っ取り早いと思ってしまったんです。

 

これをやってしまうと「なんでそんなとこから食べるのよ~」となって、ひどいときはもう食べる気がなくなってしまいます。気をつけよう。

 

 

食べ方の話以外で彼女に合わせることと言えば、メイクの話です。

 

男性の皆さんはメイクとか化粧品とか全然わからないですよね。

僕もそうです。アイライン?骨格診断?パーソナルカラー?何が何のこと?って感じでした。

 

しかし彼女はメイクが大好きで僕によく感想を聞いてきます。

腕に数種類口紅を出して「どれが似合いそう?」とか聞いてくるんですよね。

口に塗っていない口紅は似合うかどうかわからないし(口に塗っていてもよっぽどおかしくなければ似合っているようにみえるけど)、色の違いも微妙すぎてわからないです。

 

でも、彼女はメイクすることが好きだし、可愛いと思われたくて僕に聞いてきてくれているので、「わからない」なんて答えたら戦争開始です。

 

 

これはまさに彼女に順応して、なんとなくですがメイクの違いもわかるようになってきました。

僕自身も自分の顔に気を使うようになってきましたし、なんならシャネルのメンバーズカードが財布に入ってます。LIPSもダウンロードしてます。

 

 

メイクとかは全く馴染みのない世界だったので、彼女に合わせたことで自分の世界が広がっていくのは、人と付き合うメリットではありますね。

 

 

 

OJU