歯医者には行った方がいい。
こんにちは。OJUです。
突然歯医者の嫌な音の真似をしてしまい申し訳ありません。
この音がトラウマで歯医者嫌いな人も多いのではないでしょうか?
なぜいきなり歯医者の話をしはじめたかと言いますと、僕は歯医者に通っています。それが最近ひと段落したのです。感謝カンゲキ雨嵐。
「お前歯病気マンのくせになにを呑気にブログ書いてんだ!」とか言わないでください。
そもそも歯が病気とか痛いからといった理由で歯医者に行ったのではなく、「噛み合わせの悪さが気になるから歯医者へ行け」と彼女に言われたので、歯医者の門を叩いたわけです。
「歯医者は最後に行ったのもいつか覚えてないぐらいだし、診てもらって、矯正とかの値段聞ければいいや〜」と考えていた僕に、医者は「歯石が溜まりすぎててそれどころじゃない。一回じゃとりきれないから、次から麻酔してクリーニングね。」言い放ちました。そんな目で僕を見るな。
そうです。僕もは歯石マンだったのです。お恥ずかしい。
そんなわけで、全4回にわたる歯石除去をすることになったわけです。
いやー、痛かった。
まず麻酔が痛いですよね。麻酔の痛みを和らげるために、塗り薬みたいなのをしてもらうんですけど、結局刺されるときは痛かったです。
麻酔のあと、ガリガリされたり、すごい勢いで出る水で削られたりするわけですが、歯茎の奥の方まで歯石を削る必要があるので、めちゃめちゃ出血するし、痛いもんは痛いのですよ。
麻酔なかったらどうなっていたことやら。
後、痛いのは痛いんですけど、我慢できないほどの痛みではないのも辛かったです。
大掛かりな治療じゃなくて、歯石除去ですよ?
それで痛いから止めてって手をあげようものなら、「こんな痛みも我慢できないなんて情けない坊やね。」とか思われますよ。
(「痛かったら手をあげてください」ってほんとに言われるんですね。都市伝説かと思ってた。)
術後に麻酔が切れるとシクシク痛みだします。
噛むと痛いって感じです。
別に歯をまったく磨かないわけではないし、特別不潔にしてたつもりもないのに、なんでこんな目に合わないといけないんだ!って気持ちですけど、それもこれも全ては歯医者にまったく行っていなかった自分が悪いんですよね。
僕の中で歯医者って、「歯が痛くなったら行くところ」というイメージだったんですけど、どうやらそうではないみたいです。
定期的に通って、検診してもらったり、クリーニングしてもらうことで、異常が起きないようにする場所でもあるんですよね。
歯磨きの仕方も教えてもらえますし。
僕は正しい歯磨きのやり方も知らず、10年以上歯医者にも行っていなかったので、医者が呆れるほど歯石が溜まっていたわけです。
4回の治療を経て、晴れて歯石マンを脱却したので、もうこんな目に合わないように頑張ります。
「そういえばぜんぜん歯医者いってないな」って人はクリーニングも兼ねて検診に行くといいと思います。歯が痛くなくても、異常をきたしているパターンはあると身をもって証明しましたので!
OJU