発達障害&双極性障害の女と平凡な男の日常

発達障害&双極性障害を持つ女と普通な男カップルの日々です。くだらない文章が好きなので関係ないことも書きます。

発達障害&双極性障害の恋人と付き合う秘訣とは。

こんにちは。OJUです。

 

皆さんは自分のパートナーが発達障害であったり、双極性障害だということにいつ気がつきましたか。

実は僕は彼女と付き合う前から、彼女が発達障害双極性障害を持っていることを知っていました。

 

そんな彼女となぜ付き合ったのか、なぜ付き合っていられるのかを考えてみました。

 

 

 

①仲良し

僕と彼女は仲良しです。考え方や価値観とかは結構違うところがあるのですが、楽しくなるポイントが似ているので、一緒にいるとそれだけで楽しいです。

発達障害双極性障害って、マイナスに捉えられることが多いと思いますが、結局同じ人間なので、マイナスなところではなく、ポジティブな部分(楽しいことなど)を共有できるかは大きいと思います。

今まで出逢った人の中で、一番一緒にいて楽しくて仲良くできるという点が付き合った理由であり、付き合い続けられる理由でもあります。

 

 

 

②相手の話を聞く

普通の人同士が付き合っていてもパートナーのこと(気持ち)がわからなくなることはありますよね。他人なんだから当然です。

ましてや僕たちの場合は、僕は発達障害双極性障害の経験がないので、彼女のことをすべて理解することは難しいです。

「こういうことが辛い」といったことで予想もしていないことが出てきたりします。

 

例えば、感覚過敏で大きな音が苦手なことや、夜寝られないことが辛くて泣いて朝まで過ごすということです。

僕はこのようなことを今まで経験してきませんでしたし、彼女と付き合わなければ知らなかったと思います。

 

どのような相手、どのような関係にも当てはまることかもしれませんが、相手のことを知るには、その人の話を聞いてあげることが大切だと思います。

 

彼女は自分の気持ちや考えを言語化することに長けていますので、そんな彼女の話を聞くことが、付き合い続ける一つの方法かなと思っています。

 

 

 

③相手の特性を知る

発達障害にしろ、双極性障害にしろ、多くの場合自分とは違う特性を相手はもっています。その特性を知っていれば、相手へのサポートだけでなく自分が楽になることがあると思います。

 

例えば、普段であれば問題無いようなことでパートナーが怒っていたとします。

パートナーの双極性障害の特性を理解していれば、「躁で怒りっぽくなっているのかも」と思うことができ、原因がわからなかったり普段と違うことについて深く悩まずにすみます。

 

このように、パートナーの特性を知ることは、相手へのサポートをしやすくなるだけではなく、自分の身を守ることにもつながります。

こうやって相手と自分を守ることがお付き合いを続けていくためには必要だと感じます。

 

 

 

 

僕が発達障害双極性障害の彼女と付き合った理由や付き合い続けてこれた方法などを、同じようなパートナーをもつ人に参考になりそうなものを中心に紹介しました。

 

参考にはならないかもしれませんが、理由は他にもたくさんあります。

彼女は顔も可愛いですし、身長もすっぽりおさまるサイズで愛らしいです。僕は彼女の容姿が大好きです。

他にも、僕が用事をしているときに限って、かまってもらおうと甘えてくるところも猫みたいでとても可愛いです。

 

 

発達障害双極性障害のパートナーと一緒にいるのは時に負担をになることもあると思います。

しかし、その負担を軽減する方法はきっとあります。

辛いときは自分の中にある「好きだな」っていう気持ちを再確認して、相手のことを愛しく思ってあげることが大切だと思います。

 

 

OJU