僕の彼女の苦手なこと。
こんにちは。OJUです。
今日は彼女が苦手なことの話をしようと思います。
ある日一緒にお風呂に入っていた時です。彼女が湯船に浸かって、僕がシャンプーをしていると、彼女が「水飛沫をこっちにとばさないで。」と訴えてきました。
確かに水飛沫がかかるのは不快だなと思って気を付けたのですが、少しでも水がかかると彼女は嫌がります。
どうやら顔が濡れる感覚が苦手みたいです。猫みたいですね。
でも、お風呂は大好きだし、洗顔は問題ないし、不思議です。
他にも、彼女はお湯で手や皿を洗うことができません。
冬の寒い日でも、冷たい水で手洗いしています。
僕なんかは冷たいのが嫌なので、お湯が出るまで待ってから皿を洗います。
大きな音も苦手です。車や電車の通る音が結構辛いみたいです。猫みたいですね。
排水口の流れが悪くて、詰まってた水が流れきるときの「ゴボッ」って音に驚いて泣いたこともあります。
どうやら彼女は人よりも感覚や聴覚が過敏なところがあるみたいで、僕とは違った苦手なことをたくさん持っています。
普段は問題なくても、躁鬱で調子を崩しているときはダイレクトのダメージがくるので、「苦手なこと」は侮れません。
克服といっても気合いでどうにかなるようなことではないし、上手く付き合っていく方法を探していくしかなさそうですね。
ちなみに僕は彼女のことを猫(小さい動物)だと思って、猫が嫌がりそうなことは避けるようにしています。
OJU