発達障害&双極性障害の女と平凡な男の日常

発達障害&双極性障害を持つ女と普通な男カップルの日々です。くだらない文章が好きなので関係ないことも書きます。

僕の彼女のこだわり。食べ物編

こんにちは。OJUです。

 

本日は彼女のこだわりについてです。前回は食べ方のこだわりを紹介したので、今回はもう少し深掘りして、食べ物(食材など)について語っていこうと思います。

好きな食べ物なんかも紹介します。

 

 

食べ物についてのこだわりっていろいろあると思います。オーガニック食材とか国産しか使わないとか、反対にコスパ重視とか。こだわらず何でも食べるってのも一つのこだわりだと思います。

 

僕の場合は完全にコスパ重視です。遠いけど安いスーパーなら頑張って歩きます。

パスタは二束、牛丼は大盛りのわんぱくボーイです。

 

さて彼女のこだわりはと言いますと「好きなもの食べる」これにつきます。

家の料理担当は主に僕なのですが、出した料理の減り具合や食べてるときの表情で「今日の料理は気に入ったんだな」とか「これは好きじゃないんだな」とかがすぐわかります。

(好きじゃなくてもちゃんと食べてくれますよ!)

 

 

そして変わっているのが、彼女の好きな食べ物です。

彼女はパスタは好きじゃないけど、パスタを茹でる前の乾麺が好きなんです。

硬すぎて食べられないと思うんですけど、ガジガジしてます。

他にも、そのままのお麩とか、水でもどしてないライスペーパーとかを好みます。

 

僕は彼女に出逢うまで、調理前のこういった食材を食べたことがなかったので、カルチャーショックでした。

食べたことない人は挑戦してみてください。僕はダメでした。

 

余談ですけど、ライスペーパーに挑戦するときは気を付けてください。

乾燥状態のライスペーパーは簡単に割れるんですけど、割れるときに細かい破片が飛び散ります。

その破片が足の裏に刺さるんですよ。しかも掃除しても掃除してもなくなりません。

リビングでおやつ感覚で食べるのは注意です。

彼女はライスペーパーを割る匠なので、めちゃくちゃ綺麗に食べてくれます。

 

 

いろいろ彼女の好きな食べ物を紹介してきましたが、彼女はシンプルなものが好きみたいです。

味の情報が多いものよりも、素材のままの料理を喜びます。

僕はそういう料理をあまり作ってこなかったので、ずいぶんレパートリーも増えました。

 

 

ADHDの人は偏食がちと聞きますし、それに悩んでいる方もいらっしゃると思います。

作っている側としては頑張って作ったものが食べてもらえなかったり、好んでもらえないのは辛いことですよね。 

どんな人にもこだわりや好きな食べ物があると思うので、疲れたときはそれに甘えていいと思います。

ご飯準備しているだけでとっても偉いので、力がある時に頑張ればいいのです。

僕も疲れたときは湯豆腐(豆腐とねぎのみ)一択です。

 

 

OJU