発達障害&双極性障害の女と平凡な男の日常

発達障害&双極性障害を持つ女と普通な男カップルの日々です。くだらない文章が好きなので関係ないことも書きます。

生きるのって難しい。

こんにちは。OJUです。

 

ちょっとコンビニに買い物に出たら、雨に降られました。

こういうとき「僕なんか悪い事しました?」って思いがちです。

 

 

彼女も悪い事が起こると、「頑張って生きてるだけなのに~なんでよ~」とよくぼやいています。

この気持ち、わかるな~って人も多いんじゃないでしょうか。

 

 

多分頑張って生きている人ばっかりだと思います。でも幸福な人ってあんまり多くないように感じます。

 

頑張って生きるだけじゃ幸福にはなれないのかもしれません。

 

特にそう感じるのが、「頑張って生きること」が「嫌なことが起こらない」とはイコールにならない点です。

嫌なこと、辛いことが起きたら不幸に感じます。

どれだけ懸命に生きていても、辛いことは避けられないですよね。もちろん本人の事前の努力で避けられることもありますが、運が悪いだけのことって多いはずです。

 

 

今日雨に降られたことは、事前に傘を準備しなかった僕の準備不足ですけど、予報が外れたりにわか雨だったりしたらどうしようもないですよね。

 

他にも、病気や怪我だったり、本人の努力とか頑張りとは無関係な不運ってたくさんあります。

 

 

そういう不運をどのようにとらえるかが幸福になるためには重要なのかなと感じます。

 

 

「辛いことがあったけど、自分は頑張って生きているんだし、これは運が悪かっただけ。自分はなにも悪くない。」

 

 

こんな考えかたはどうでしょう。

 

頑張って生きること自体は、幸福の要因や不幸を避ける秘訣にはならないかもしれませんが、自分を肯定する理由にはなりそうですよね。

 

幸福に生きることって、「誰かと比べて」とか「結果がうんぬん」とかじゃなくて、自分自身を肯定できるぐらいの頑張りでいいんだと思います。

だって、頑張って生きることと幸福は直結しないんですから。

 

 

そういう精神を持つことが幸福への第一歩なのかもしれませんね。

 

 

OJU