発達障害&双極性障害の女と平凡な男の日常

発達障害&双極性障害を持つ女と普通な男カップルの日々です。くだらない文章が好きなので関係ないことも書きます。

掃除編・第三夜

こんにちは。OJUです。

 

 

前回、前々回に引き続き、掃除についてです。

 

というのも「出したものを片付けられない」というところを解決しないと、綺麗な部屋には住めないと思ったからです。

 

「物を出す」ということは所定の置いておく場所があるということですよね?

「所定の場所なんかないよ!埋もれたところから引っ張り出すんだ!」というという方はごみ屋敷の可能性があるので気をつけましょう。

 

新しく買ってきたものならまだしも、片付ける場所が決まっているにもかかわらず、片付けられないのはなぜでしょうか?

 

それは机の上であったり、何も置いていない床を、「空きスペース」だと思っているからではないでしょうか。

特に机の上がわかりやすいと思います。

 

何か作業しようと思って机の上にものをおきます。

それが終わった後もずっと机の上にそれが置いてあるってことないですか?

 

机の上は作業するためのスペースでものを置くために空いているのではなかったはずです。

 

「置く場所を決める」「出したものはすぐしまう」って意識することは大切ですけど、なかなかうまくいきませんよね。

ですので、反対に「ここは物を置く場所ではない」と考えてみるのもありなのではないでしょうか。

何も置いてない場所は空きスペースではなく、何らかの作業スペースかもしくは余白なのです。美しい部屋には余白があるもんです。

 

 

僕の部屋も机の上とか物だらけで、ご飯食べるためにいちいち物をどけたりしてるので、「机の上は物置じゃないんだぞ~」と思いながら生きていこうと思います。

 

 

 

OJU