お気に入りの品の話。
こんにちは。OJUです。
ブランケット症候群!!
この言葉に皆さんは心当たりありますか?
「ブランケット症候群」という言葉は、主に幼児が気に入った毛布やぬいぐるみなどを肌身離さず持ち歩き、それがないと著しく不安になる状態を指してよく使われます。
引用元:
ブランケット症候群とか、アイスクリーム症候群とか、嘘みたいな名前ですけど、公にある言葉なんですね。
なぜ突然ブランケット症候群の話をしはじめたかというと、何を隠そう彼女はブランケット症候群なのです。
彼女はお気に入りのパジャマがあって、それをスリスリしながら眠りにつきます。
サイズ的にもう着られないので、スリスリ専用パジャマです。
なんでも生地の風合いがよいらしいです。
肌身離さずいるので、もちろん「そろそろ洗濯する?」となるんですが、風合いを損なってはいけないので、かなり気を使います。柔軟剤は使えません。
もう着られないパジャマを手洗いしていると考えるとなんだか笑えてきます。
最近は後継者をさがして、生地屋さんとかにいくのですが、いかんせん古いパジャマなので、同じ生地が見つかりません。
最近古着屋さんでいい感じの生地のフリースをみつけたので、今のところそれが後継者第一候補です。
ただ洗濯したらどうなるか分からないので、まだまだ次世代の後継者探しの旅は続きそうです。
OJU