発達障害&双極性障害の女と平凡な男の日常

発達障害&双極性障害を持つ女と普通な男カップルの日々です。くだらない文章が好きなので関係ないことも書きます。

料理当番について。

こんにちは。OJUです。

 

 

以前の記事でも軽く触れましたが、料理は主に僕が担当しています。

それはなぜと言うと、彼女が料理に苦手意識を持っているからです。

 

 

彼女は料理が決して下手ではありません。美味しい料理を作ってくれます。

ではどういうところが苦手なのでしょうか。

僕なりに彼女が料理に苦手意識を持つ原因を分析してみました。

 

 

彼女は待つことが苦手です。煮込む時間をできる限り短縮したいので、圧力鍋は欠かせません。

待っている間に別の作業を出来れば良いのですが、それができないので、どんどん調理時間が長くなってしまうことも嫌なのだと思います。

 

 

他にも、彼女はレシピをレシピ通りに作らないと嫌になってしまうようです。

皆さんはレシピを参考にしながら料理をするとき、足りないものがあったらどうしますか?

僕は他のもので代用したり、いっそ無しでつくったりします。

彼女はそれが許せないようで、レシピ通りの食材を揃えてからでないと、なかなか料理をしようとなりません。

 

それと同じ理由で、冷蔵庫の残り食材で料理をすることも苦手です。

レシピ通りの食材を一揃い買ってきて、それを作った残りで、別のものを作ることができないので、食材を廃棄しがちです。

 

 

このような理由から、料理をしたり、食材を買ってきたりすることのハードルが高くなってしまうのだと思います。

 

彼女が料理を苦手な理由を考えてきましたが、いかがでしたでしょうか?

同じような理由で料理に苦手意識を持っている方もいると思います。

 

苦手な理由がわかってきたので、上手くサポートしながら、また彼女に料理を作ってもらおうと思います。

 

 

OJU